大災害時の難病患者対応マニュアル
見直しについての提言 (2012年12月)
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本文
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まえがき
はじめに
第1部 課題別検証と提言
1、要援護者の対象者と災害時対応「難病患者等」の概念
2、要援護者名簿の作成と管理
3、安否確認の概念と災害関連死
4、安否確認と個人情報、要援護者支援ガイドライン
5、安否確認を進める体制
6、重症患者の移送と薬の供給
7、福祉避難所と医療ケア、災害ボランティア
8、停電とライフライン
9、小型非常用電源
10、ガソリン不足
11、情報と通信手段
12、津波対応と津波てんでんこ
13、原発問題
14、患者会の役割
15、難病患者等災害時対応マニュアル
16、改正障害者基本法と難病患者等障害者の防災週間、防災教育など
第2部 自分で作る災害時ハンドブック(難病等のある障害者版)~参考提言
(災害別地域特性・難病障害特性を考慮した自分流家族単位マニュアル)
第3部 資料編の概要紹介
ご協力者、参考にさせていただいた資料等 |
(1,118KB) |
裏表紙 |
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資料 |
1 東北被災地患者会・支援者・行政からのヒヤリング調査記録 11カ所(14団体・機関) |
(1,403KB) |
2 難病患者・障害者の災害対応を考えるシンポジウム(2012.3.24:静岡) |
(3,093KB) |
3 災害時要援護者の避難支援ガイドライン(内閣府) |
(135KB) |
4 危機管理監及び危機管理局の創設(総合的な危機管理体制の強化)(静岡県) |
(454KB) |
5 災害時難病患者支援計画を策定するための指針(糸山班西澤グループ) |
(1,824KB) |
大災害時の難病患者対応マニュアル
策定についての指針
(2013年版) |
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本文 |
まえがき
Ⅰ 国や自治体の被害想定と対策の大きな変化
1 東日本大震災後の行政施策拡充概観
2 難病患者・支援が注目する災害対策基本法改正と一連の施策要点
Ⅱ 難病患者災害対応マニュアル策定のため指針
1 本指針の特徴 本指針の特徴
2 平常時から準備しておくべき難病患者対応・支援策
3 災害発時 災害発時 災害発時 とその後難病等障害者対応・支援策
4 難病 等障害 者特性に応じた個別ニーズへの対応
Ⅲ 今後の課題…研究・考察資料
1 被災犠牲者と障害者・難病患者
(静岡県立大学短期部看護科 今福恵子)
2 災害時在宅利用の非常用電源
(国立病院機構箱根病院 瓜生伸一)
3 災害時稀少疾患患者への医薬品供給について
(下垂体患 者の会 はむろ おとや)
4 災害時ハンドブック・緊急医療手帳・お薬手帳 ・SOSカード
(静岡県立大学看護部 上田真仁)
5 今後の緊迫した課題
(静岡県難病団体連絡協議会 野原正平)
おわりに |
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裏表紙 |
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2014年3月1日掲載
提供:NPO法人 静岡県難病団体連絡協議会
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