超党派議員連盟の世話人で会長に就任。
(会長就任あいさつから)難病はご承知のとおり医療的問題の解決、介護に関わる問題の解決、それから障害に関するサービスの問題があり、それらを全部入れて難病対策をやらなければならないというのが今の現状です。私の家内も線維筋痛症という難病指定になっていないややこしい病気になりまして、痛みでトイレにも起きられない。夜中に痛みで動けなくて体が固まってまま何も訴えられなくてポロポロと涙を流すということを経験しました。今は薬などでだいぶんと助けられていますが、ちょうど難病対策の狭間の問題として経験させていただきました。この問題を皆さまと一緒に懸命に取り組んでいきたいと思っております。本当に身の引きしまる思いで会長をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 |